防水工事 | 吹田市・豊中市で防水工事・塗装工事なら株式会社野佐和商会

 

防水工事は雨風や直射日光から、建物を長期的に守るために行います。
どんな建物にも必ずといっていいほど施されており、建物にとっては重要な工事の一つです。

一口に防水工事といっても、様々な工法が存在するため、ご要望やご予算・建物の素材や構造に合わせた施工を行う必要があります。

経験豊富な当社だからこそ、“長持ちする防水工事”には自信あり！
一般住宅・マンション・ビルなど、建物の規模に関わらずご相談ください。

防水工事の種類

□塗膜防水
液体状の防水材を表面に塗り、化学反応により防水膜を形成します。
継ぎ目のない仕上がりになるため、細かい作業が必要な屋根やベランダ、凹凸のある複雑な形状の現場に最適。
ウレタンゴム防水やFRP防水が主流で、定期的にトップコートの塗り替えを行うことで防水性能を維持することが可能です。

□シート防水
塩化ビニル樹脂や合成ゴムの防水シートを接着剤で張り付ける防水工法です。
耐久・耐候性に優れており、下地に亀裂などの症状がある場合は、このシート防水がオススメ。
比較的短工期で済むというメリットがありますが、曲面や凹凸のある場所には不向きといえます。

□アスファルト防水
最も古い防水工法で、その信頼性の高さから今なお人気な工法です。
“液状のアスファルト”と“アスファルトを含んだシート”を積み重ね、厚みのある防水層を形成します。
工事の際にはバーナーを使用するため、周辺環境に十分な配慮をしながら施工いたします。

このような症状はありませんか？
□防水塗膜の剥がれ
□水たまりができている
□ドレンが詰まっている
□ベランダや屋上の床に膨れがある（踏むとブヨブヨしている）
□亀裂・ひび割れがある

このような症状が見られる場合は当社にご相談ください。

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